菊池和晃は、過大な労力にまったく見合わない仕事を行うマシンを制作し、それを自ら稼働させることで、美術史上に残る作品イメージを生産する行為そのものを作品化している。
本作は、絵画筆用のホルダー、鉄の造形による3点。「今とは異なる重力下へと跳躍する為のプラクティス。このブラシホルダーで線を引き続けることで、重みのある絵を描けるようになる!!」と菊池は言う。
artist:菊池和晃 KIKUCHI Kazuaki
title: 脱重力の為のプラクティス-アイアンブラシホルダー
Year:2025
Medium: 鉄
Size: 3点セット(各H90 x Φ80 mm)