



SOLD OUT
菊池和晃は、自作の機械的装置を過酷な身体の運動により動かしてわずかな成果を得る、というパフォーマンスを行っています。本作は、アンディ・ウォーホルの「キャンベルのスープ缶」を参照した作品で、自作の手動式スープ缶製造機を自ら操作しアクリル板に生産した《スープ缶のイメージ》です。製造機に取り付けられた筆を、微妙なハンドル操作により動かし描くため、スープ缶のイメージは作品毎に異なります。
artist:菊池和晃 KIKUCHI Kazuaki
title: スープ缶のイメージ #2
2022年
アクリル板(5mm厚)、工業用マーカー、水性塗料、アルミ製展示棚
作品本体:510 x 410 x D5mm
アルミ製展示棚:W430 x D40 x 厚15(黒メッキ)
*価格には、作品展示用の黒色のアルミ製展示棚も付属しています。