




SOLD OUT
日本画家、谷内春子は自作を語るとき「景」という言葉を使います。認識というフィルターを通して得られた外界のイメージを集め再構成することで、抽象化 された新たな風景を谷内は生みだします。絹に描かれた本作は、半透明な絹本来の素材感が光を透過し、さらなる景を生み出しています。
no.1〜4の完売につき、新しく制作いただいた絹本着彩です。
artist:谷内春子 TANIUCHI Haruko
title: penséeⅥ
絹本着彩
(color painting on silk (glue, mineral pigment)
| BOXケースについて|
作品はsoft hopeシリーズ共通のオリジナルケースに納められています
外寸/ H207xW199xD65 mm
木製、外側ケース(三方背引出し式)+内箱。
内箱は置き式・壁掛け式のいずれも可。
TANIUCHI Haruko__________
1986 京都市生まれ
2015 京都市立芸術大学大学院博士(後期)課程美術研究科絵画専攻日本画領域修了
2016-2019 嵯峨美術短期大学美術学科専任講師
2019- 京都市立芸術大学日本画専任講師
プロジェクト
2017 大覚寺「蓮華院」天井絵制作 参加
2016 お披露目会「水と音の眺め」開催(世木の里とまり木/南丹市)
2015~2016 天若湖アートプロジェクト襖絵プロジェクトにて襖絵制作
受賞
2016 琳派FOREVER新鋭選抜展NHK京都放送局長賞
2014 京都春季創画展春季展賞
2012 「ギャラリーへ行こう2012」数寄和賞
2010 京都銀行「美術研究支援制度」選定 作品買上